NOx法

この法律に関しては、自分はどうも合点がいかないのです。ディーゼルが悪者に仕立てられていますが日本のトラックというトラック，バスというバス、鉄道のローカル線はディーゼル気動車が支えてるのです。そんな職業に従事する人たちや、車両に対してこの法律は愚弄することともとられかねません。

過日、神奈中のMP35JMの後ろについていましたが、黒煙なんて目に見えませんでした。それぐらいに技術が進んでいるのに、悪者に仕立てられるのは<font size=7>なっとくいかーーーん！！</font>

そもそも公害が深刻になったのは過剰なマイカー使用によって、排ガスが増えたことに端を発するので筋違いもいいところです!都心のマイカー乗り入れ規制やパークアンドライドなどの政策を推進するほうがよほど効果がありましょう。それに新車買い替えに関しても車は高い買い物ですので、なかなか踏ん切りつかないのは自明です。新車買うにしても補助金出るわけでもないので、ただでさえ不況のこの世の中、さらに懐に痛手になるのは更に自明（−−）さらに、排ガス処理装置のアフターパーツなどのインフラ整備もままならないの中での見切り発進的な法律はもっと時期を置いていかないと（−−）

低減装置に関する補助金は大量に出してほしいものです。ちかごろ、またもや税金を食い物にしたようなことを良く聞きますがそんな金はすべて国民のために回してほしいものです（T−T）これでは逆です（；；）

法律自体に反対というわけではなく、法律の内容などに異議を唱えたいのです。そもそも昭和40年代の車なんて、消費大国日本ではそうそうに残ってるはずはないのに・・・・。

こんなんではCJMもBUも遠のいてしまう（T−T）

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